ハーメチックコネクタマイクロD-Subタイプ

ハーメチックのマイクロD-Subコネクタ

ハーメチックのマイクロD-Subコネクタをお探しですか。思い通りの仕様の製品がなかなか見当たらないとお悩みでしたら、ぜひ弊社の取扱ラインナップをご覧ください。
弊社では様々なタイプのハーメチックのマイクロD-Subを取り扱っています。
9芯、15芯、21芯、25芯、31芯、37芯、51芯、69芯、100芯、真空コネクタ用、高圧コネクタ用、防水コネクタなど様々なタイプでご用意しており、それぞれ高圧用と超高真空用の2種類があります。

ハーメチックマイクロD-Sub

高真空用のコネクタと高圧用コネクタの違いとは？: 高真空用コネクタ
真空用で10^-10Paのリークレートで使用できます。ガラスハーメチック方式を採用しており、小さなスペースに多くのピンを立てられます。ガラスなので絶縁性も高く、湿気などにも強いのが特徴です。
一般的にガラスハーメチック方式は応力による割れが気になったり、温度変化によるサーマルショックに弱いというイメージがあります。
しかし、丁寧な前処理技術によりしっかりピンとガラスハーメが接着しているため、ピンをねじ切るような力をかけても表面が割れる程度でリークは起こりません。また、0度の水と100度のお湯に交互につけたとしてもサーマルショックを起こさないように設計されております。; 耐圧用コネクタ
真空/高圧用で10^-7Pa～数十MPaのリークレートで使用できます。封止材にはエポキシ樹脂を使用するためガラスハーメチック方式ほどの気密性は保持できませんが、数十MPaの高圧環境にも対応できるため、幅広い用途で使用可能です。ロケット用のセンサーや車のガソリンタンクなどで使用されています。